理学研究科 物理学・宇宙物理学専攻宇宙物理学分野/附属天文台 准教授 または助教(女性限定)
1 | 職種 | 准教授または助教 |
2 | 募集人員 | 1名(女性限定) |
3 | 所属および勤務場所 | 所属は、教員組織が「物理・宇宙物理学系」、教育研究組織が「理学研究科物理学・宇宙物理学専攻 宇宙物理学分野(宇宙物理学教室)」または「理学研究科附属天文台」のどちらかとなります。 また、必ず「物理学先端教育研究センター(CREPE)」の併任となります。勤務場所は、京都大学北部構内(京都市左京区北白川追分町)、岡山天文台(岡山県浅口市)または飛騨天文台(岐阜県高山市)。 所属と勤務場所については採用後に相談して決定します。 |
4 | 勤務内容 | 広い意味での宇宙物理学分野(観測・装置開発・理論)における研究および教育を推進するとともに、所属組織(宇宙物理学教室または附属天文台)とCREPEの運営に関わっていただきます。所属がいずれの場合でも、理学研究科物理学・宇宙物理学専攻の大学院教育に従事していただきます。 また理学部科目および全学共通科目の学部教育にも従事していただきます。 |
5 | 資格等 | 着任までに博士の学位を有すること |
6 | 着任時期 | 決定後できるだけ早い時期 |
7 | 任期 |
准教授:任期なし 助教:7年(テニュアトラック助教。任期中に審査を経て任期なし助教に変更あり) |
8 | 試用期間 | あり(6か月) |
9 | 勤務形態 |
専門業務型裁量労働制(週38時間45分相当、1日7時間45分相当) 休日:土・日曜日、祝日、年末年始、創立記念日 |
10 | 給与・手当等 | 本学支給基準に基づき支給 |
11 | 社会保険 | 文部科学省共済組合、厚生年金、雇用保険および労災保険に加入 |
12 | 提出書類 |
1. 表紙:所属、連絡先(電話、電子メール、郵便物送付先住所)、希望職種(「准教授」・「助教」・「どちらでも可」から選択)、希望所属(「宇宙物理学教室」・「天文台」・「どちらでも可」から選択)、着任可能時期、の情報を含めること。また出産・育児・介護による研究中断がある場合は期間を明記すること。 2. 履歴書 3. 研究業績の概要(A4で3ページ以内) 4. 着任後の研究計画(A4で3ページ以内)。教育についての抱負とCREPE運営についての抱負を含めること。 5. 業績リスト(筆頭査読論文、共著査読論文、それ以外の文献、招待講演、外部資金獲得、教育経験の情報を含めること) 6. 主要論文5編以下のリスト。各々の被引用件数情報(NASA/ADSでの調査が望ましい)を書くこと。論文本文は不要。 7. 本人について意見を伺える方2名の氏名および連絡先 |
13 | 公募締切 | 2024年4月15日月曜23:59 |
14 | 選考方法 | 書類および面接 |
15 | 書類送付先 | 電子メールでapplication@kwasan.kyoto-u.ac.jp へ、PDF ファイルとして添付送付(最大サイズ20Mbyte)。 件名(Subject)欄は「宇宙物理学分野CREPE教員」、本文中での宛先は「京都大学 物理・宇宙物理学系 学系長 山本潤」とする。 |
16 | 問合せ先 |
京都大学 理学研究科 附属天文台 横山央明 電話:075-753-7663 メール:yokoyama@kwasan.kyoto-u.ac.jp |
17 | その他 |
・所属候補機関の詳細についてはそれぞれのウェブを参照してください。 物理学先端教育研究センター(CREPE)については https://crepe.scphys.kyoto-u.ac.jp/ 理学研究科物理学・宇宙物理学専攻宇宙物理学分野については http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/index-j.html 理学研究科附属天文台については https://www.kwasan.kyoto-u.ac.jp/index.html ・応募書類は採用審査にのみ使用します。正当な理由なく第三者への開示、譲渡および貸与することは一切ありません。 ・京都大学では男女共同参画を推進しています。本学における男女共同参画推進施策の一環として、「雇用の分野における男女の均等な機会及び待遇の確保等に関する法律(男女雇用機会均等法)」第8条の規定に基づき、女性に限定した公募を実施するものです。 ・京都大学大学院理学研究科は、研究活動におけるコンプライアンスに対する教職員や学生の意識の向上に努めています。 ・京都大学では教育・研究および就業と家庭生活との両立を支援します。 https://www.cwr.kyoto-u.ac.jp ・京都大学では、すべてのキャンパスにおいて、屋内での喫煙を禁止し、屋外では喫煙場所に指定された場所を除き喫煙を禁止するなど、受動喫煙の防止を図っています。 |