学部・大学院授業 ー 新型コロナウィルスへの対応 ー
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学部・大学院授業 ー 新型コロナウィルスへの対応 ー (2020.9.25 更新)
最初に
- 新型コロナウィルス感染蔓延のリスクを下げるために、後期に関しても講義に関しては原則遠隔授業となります。
遠隔授業
- 特別のアナウンスがある科目を除き、10月1日以降通常通りオンラインで開講します。KULASISへの登録を事前に済ませて、PandAから授業に参加してください。PandA-Zoom連携の遠隔授業を受けるためには、2日前には、KULASISへの仮登録を済ませておく必要があります。開講が遅れる場合にはPandA の各講義のお知らせ欄に掲示されますので確認してください。
オンライン授業がきちんと聴講できなかった場合、あるいは、授業のデータ量が大きすぎるなどの理由で通信容量制限を将来的に超えることが予想される場合には、担当教員にメールで連絡をしてください。メールアドレスはPandAの各授業のホームに示されているはずです。示されていない場合は、 こちら に通報してください。聴講が困難である理由がその講義に固有の問題ではなく、遠隔授業一般に関するトラブルの場合、Q and A を確認の上、
• 物理科学系に系登録した学部生は、課題研究・課題演習の担当教員に相談してください。
• 他系に系登録した学部生は、それぞれの系の指示に従ってください。
• 系登録前の学部生は、授業担当者の指示に従ってください。
• 物理学・宇宙物理学専攻の大学院生は、所属研究室の教員に相談してください。
時間割
学部:
http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/education/curriculum_department.html
大学院 物理学第一分野: http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/education/physics-1.html
大学院 物理学第二分野: http://www.scphys.kyoto-u.ac.jp/education/physics-2.html
大学院 宇宙物理学分野: http://www.kusastro.kyoto-u.ac.jp/kyomu/daigakuin.html
開講が遅れる場合にはPandAのお知らせに掲示される予定です。
Zoomの使用方法
zoomを使用したことがない場合は、初期設定が必要ですので、 早めに(遅くとも最初の授業接続の2日前までに)、
にある、『Zoomの基本的な使い方』中の(受講者の立場)、『Zoomの使い方 ホスト編・一般参加者編』中の一般参加者編を見て、初期設定を行ってください。Zoomが正常に動かない場合は、学部生は、課題演習・課題研究の担当教員に聞いてください。また、講義固有の問題で講義担当者へ連絡を取るには、メールを用いて下さい。
理論演習
- 理論演習は、講義室での対面授業は行いません。
- 理論演習では、演習問題を PandA を通じて配布します。この問題を解いて、解答をレポートとして提出してもらい、教員とTAが採点する形で進めていきます。
- 解答の提出方法は PandA や電子メールを通じて行い、紙や対面でのやりとりは行いません。
課題研究・課題演習
- 課題研究、課題演習については、開講に関して、それぞれの担当教員から連絡があります。