組織・メンバー

メンバー紹介

戸田 亮

戸田 亮

略歴

  • 2007/03  名古屋大学大学院理学研究科物質理学専攻 博士課程(後期課程)修了、理学(博士)
  • 2007/04-2007/11 名古屋大学大学院理学研究科 研究員
  • 2007/12-2008/10 京都大学 低温物質科学研究センター 研 究員
  • 2008/11-  京都大学大学院理学研究科 特定研究員 (GCOE)

これまでの研究

量子液体の性質の次元性依存をテーマに以下のような実験研究を 行ってきました。
ナノスケール細孔へのヘリウムの吸着特性
ナノスケール細孔を用いたヘリウム薄膜系の次元性の制御
4He吸着薄膜系の次元性と超流動

GCOEでの研究計画

量子液体、量子固体の系を舞台に以下のような実験研究を行って います。
ナノスケールの空間制限を用いた超流動3Heの超流動 秩序変数の制御
量子固体4HeのSupersolid現象における3 He不純物の役割

コメント(雑記)

代表的な量子液体であるヘリウムの液化が人工的に達成されてから 約百年がたちました。この間、量子液体について多くの研究がな され、 超流動、超伝導などの多くの新しい現象が発見されてきました。 しかし、量子液体の性質は多彩で、今なお新しい現象が発見され 続けています。量子液体と同様に量子効果がマクロな物性に大き な影響を 与えている量子固体の系でも、新しい現象が発見され続けています。 量子液体、固体の研究を通して 人類の豊かな未来に貢献したいと考えています。