組織・メンバー

メンバー紹介

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細道 和夫

略歴

  • 2000年、 東京大学大学院理学系研究科物理学専攻修了、博士(理学)
  • 2000年〜2002年、日本学術振興会特別研究員(基礎物理学研究所)
  • 2002年〜2005年、トロント大学ポスドクフェロー
  • 2005年〜2007年、フランス原子力庁サクレー研究所ポスドクフェロー
  • 2007年〜2008年、韓国高等科学院助教授
  • 2009年〜現在、基礎物理学研究所グローバルCOE特定准教授

これまでの研究

超弦理論に基づいた、ブラックホールの熱力学的諸性質や超対称な4次元素粒子模型の構築など 基礎物理学のさまざまな問題の研究、および関連する弦・場の量子論の理論的側面の研究。

GCOEでの研究計画

素粒子物理、重力理論の様々な理論的問題を超弦理論の観点から研究してゆきます。 とくに超弦理論や関連する場の量子論の奥底にある構造をさらに探索することに興味を持っています。現在までに超弦理論をとおして、一つの物理現象を異なる力学変数を用いて何通りにも記述する枠組みが数多く見つかっています。例えば場の理論の強結合相、弱結合相を関係づける双対性や、重力理論とゲージ理論を対応付ける Maldacena予想などです。場の理論、素粒子理論の未解決の問題に挑戦するにはこれらの不思議な変数変換の仕組みをよく理解することが重要になると考えています。

コメント(雑記)

京都の静かで落ち着いた環境のなかで、基礎物理学のいろいろな問題を深く掘り下げて考えて行きたいと思います。