組織・メンバー

メンバー紹介

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青木 隆朗

略歴

  • 2001年東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻修了、博士(工学)
  • 2001年〜2007年、同大学工学系研究科助手
  • 2007年〜2008年、JSTさきがけ専任研究員、California Institute of Technology 客員研究員
  • 2008年〜2011年3月末まで、京都大学大学院理学研究科グローバルCOE特定准教授

これまでの研究

直接遷移型半導体励起子共鳴におけるコヒーレント非線形光学応答における励起子間相互作用、直交位相成分スクイーズド光を用いた連続変数の量子情報科学、レーザー冷却単一原子と微小光共振器を用いた量子光学

GCOEでの研究計画

私の研究では、特にナノスケールの系を対象に、光と物質が強くコヒーレントに相互作用する系を実現し、そこでおこるさまざまな量子現象について研究していきます。すなわち、モード体積が非常に小さくかつQ値が非常に高い光共振器に光を閉じ込め、その光に物質の電子遷移に伴う分極を選択的に結合させることで、光と物質の相互作用を極限まで増強し、通常の系ではさまざまな緩和過程に隠れて見えないような、純粋に光と物質のコヒーレントな相互作用に支配される系のダイナミクスや光学応答を観測します。またこのような系では、光の量子性が顕著に現れる単一光子レベルの微弱光に対しても大きな非線形光学応答を示し、非古典的な光の状態が生成できることも期待されます。 サンプル

コメント(雑記)

京都大学の文化と伝統の中で、次世代物理学に繋がる新分野の開拓に貢献できるような研究を推進したいと思います。