「普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学 -フロンティア開拓のための自立的人材養成-」
The Next Generation of Physics, Spun from Universality and Emergence -Developing Independent Researchers to Explore New Frontiers-
1. 平成20年4月1日現在:34歳未満
2. 採用開始日現在、我が国の大学院博士課程に在学し、現在、次のいずれかに該当する者(外国人も含む)
(1) 区分制の博士課程後期第1年次に在学する者
(2) 一貫制の博士課程第3年次に在学する者
(3) 後期3年の課程のみの博士課程第1年次に在学する者
1. 平成20年4月1日現在:34歳未満
2. 採用開始日現在、我が国の大学院博士課程に在学し、現在、次のいずれかに該当する者(外国人も含む)
(1) 区分制の博士課程後期第2年次以上の年次に在学する者
(2) 一貫制の博士課程第4年次以上の年次に在学する者
(3) 後期3年の課程のみの博士課程第2年次以上の年次に在学する
* (1)〜(3)において、博士課程に標準修業年限を超えて在学する者を含む
* 本GCOE事業推進担当者の所属する専攻外からの応募の場合、採用に当たっては、本GCOE事業担当者(本ウェブページ参照)を受入教官とし、本専攻への編入が条件となりますので、現在の指導教官および本学受入予定教官と十分話し合ってください。編入等の制度のある大学院に在籍している者に限ります。(採用される場合、特別研究員採用時までに、編入等の手続が必要となります。)公募期間が短いですが、応募をお待ちします。
* 過去に日本学術振興会特別研究員(以下「一般の特別研究員」という。)あるいは日本学術振興会特別研究員(21世紀COEプログラム、グローバルCOEプログラム)に採用されたことのある者は、応募できません。なお、今後、特別研究員(グローバルCOEプログラム)採用者も、同様の扱いとなります。
* 平成21年度採用分の一般の特別研究員に申請中の者については、特別研究員(グローバルCOEプログラム)に採用された場合は、一般の特別研究員の申請は取下げになります。(来年度以降も同様の取扱いとなります。)
* 原則として過去に一般の特別研究員に申請し、不採用となった者が採用されることはありません。ただし、その後の研究業績等を勘案し、選考を行なうことがあります。申請書において一般の特別研究員に申請した当時よりも優れた点(研究計画、研究業績等)を具体的に記述してください。
DC1 もしくは DC2 のいずれか1名
(開始)平成20年10月以降
(終了)DC1は3年度目の年度末、DC2は2年度目の年度末を限度とします。ただし、グローバルCOEプログラムの事業が打ち切られた場合は、その時点で採用を中止します。
DC1、DC2:月額 200,000 円
科学研究費補助金(特別研究員奨励費)の応募資格が与えられます。
GCOE拠点リーダー 物理学・宇宙物理学専攻 川合 光
gcoe-head※(at)scphys.kyoto-u.ac.jp 宛にE-mailにて送信(※(at)を@に変えてください)
平成20年7月23日正午 必着
書類送付先と同じ