GCOEプログラム「普遍性と創発性から紡ぐ次世代物理学」では、GCOE構成員(ここでは関係専攻・部局に所属の、教員・GCOE研究員・理学部フェロー・学 振特別研究員(SPD・PD/DC1・DC2)・機関研究員・D1以上の大学院生に限る)が 国外開催の国際会議に参加し 口頭・ポスター発表講演をする場合、その旅費を補助します。
教員の場合は、国際会議での総合講演(plenary talk)を主な対象とします。
これらは、1人につき年度内に1回までを原則とします。
ただし、特に大きな寄与が期待される場合(例えば、会議組織委員会からの講 演依頼要請など)は2回目を認めることがあります。
下記の《補助が受けられる条件》、《補助内容》および《補助申請手続きの流れ》をよく読んで、ご応募ください。
なお、このページに書かれているメールアドレスには、 @を付け scphys.kyoto-u.ac.jp を続けて、宛名として使ってください
This work was supported by the Grant-in-Aid for the Global COE Program "The Next Generation of Physics, Spun from Universality and Emergence" from the Ministry of Education, Culture, Sports, Science and Technology (MEXT) of Japan.
ただし、proceedings の出版なしでも、以下のいずれかに該当する場合は、 その旨を「特記」して申請すれば補助することがあり得ます。
本GCOEが行う具体的な補助内容は以下の通りです
本GCOEが行う具体的な補助内容は以下の通りです
旅行書類を担当事務/秘書に作成してもらう場合は、以下の情報を知らせる。
出張日 (月日〜月日)
出張先名 (大学、研究所でない場合は、開催されるホテルなど)
出張先住所 (市町村まで)
用務内容 (会議参加以外で滞在する場合は、「○○の資料収集補助」 など補助業務であることを明記)
旅費請求額 (実行予算にあわせること; 日当・宿泊費は、教員は定額、他は21,000円/日(指定都市)と17,000円(甲地), 13,500円/日(乙地))
教員は出張が土日を含むときは代休日を事務/秘書に連絡。